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2006年03月の記事

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2006年3月31日(金) 23:00

自主経路と渋滞

今日の教習は、自主経路設計。車に乗り、教官が示す場所に指定の条件をクリアしながら進むだけだ。ちなみにこれは複数人でおこなわれる。今日は3人と教官。1人は友だちだった。じゃいけんで順番を決める。私は2番目で友だちは3番目。1人目、どうやら単車の免許を持っているようだ。その人は教習所から伊勢田町の名木まで。私はそこから久御山高校まで。友だちはそこから教習所までだ。

ちなみに条件というのは、教習所の出入り口をのぞき、右左折を各1回ずついれなければならないということ。私はどう行こうとも入ってしまうので、ひとまずは大丈夫。

しかし、国道1号線を横切る途中、南へ向かう車線が異常に混んでいる。この混み具合だと、事故しか考えられない。1人目が終わったあと、急きょ経路変更を余儀なくされる。しかし、住宅道路を走るしか残されていないので、教官が交差点ごとに行き先を指示。友だちもそうなってしまった。

次の時間は、私ひとりでまた自主経路。次は小倉町にある近商ストアまで。普通に行くと、左折1回で終わってしまうので、城南高校の前を通り、大回りして到着。「なかなかいい経路の設計だね」といわれる。帰りは伊勢田の名木の方から。国道はまだ混んでいそうだった。

私の予定では3月の下旬には免許を取っていたかったけれど、そうはいかないようだ。仕方がない、4月になってもがんばろう。

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2006年3月30日(木) 23:00

ハンバーグとデザート

今日は二人で京都に出かける。
京都に行くといつも、「食べたいなぁ」と思うのが、いろいろあるけれど、「この店はこれ、あの店はあれ」と、食べるものによって店が違う。今日はポルタにあるレストランに入る。

ここに入ったときにはもう18時を回っていたので、夕ご飯にハンバーグを注文。しばらくすると、鉄板の上にアルミホイルで包まれたハンバーグが到着。とても熱そうだ。非常に熱いので、ナイフかフォークか、お箸でアルミホイルを破ってくださいとのこと。ナイフとフォークでアルミホイルを破ると、ジューッといい音をソースが立てて、いい匂いがしている。が、熱くて食べられない。私は極度の猫舌なのである。なんでもかんでも冷めるまで食べられない。

その間、比較的温度の低そうな、じゃがバターを食べる。「おいしいーっ」とバクバク食べ、ハンバーグに手を付ける。こちらもおいしい。おいしいのですぐに食べ終わってしまう。

そのあと、デザートを注文。ミルクレープとレアチーズケーキと、「今月のデザート」である、レアチーズケーキに似た、イチゴののったケーキを注文。ここはデザートを注文すると、ソフトアイスがついてくる。量は少ないものの、おいしい。とける前に食べ、ミルクレープを食べる。食べている途中で、次のレアチーズが届く。再びソフトアイスを食べ、レアチーズと今月のデザートを食べる。イチゴののった方は中にイチゴのムースが入っていてとてもおいしかった。「家で作れたらいいのになぁ」と思いながら帰る。

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2006年3月29日(水) 23:00

「わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と ひとはいふなり」

今日は朝、いい天気だ。少し肌寒いけれど、「絶好の機会だなぁ」と思う。
一昨日から気になって気になって仕方がないので、今日、探検することに。例の「宇治川の東側の道」のことである。ちなみに今日は自転車。JR宇治駅前で待ちあわせし、いざ出発。

宇治橋を渡る。水かさがまだ増している。道の起点につき、探検開始。すぐに宇治神社の入口を過ぎる。しばらくして、宇治発電所が見えてくる。宇治発電所前の橋を渡り、ちょっと行くと、幅員が狭くなる。しかし、まだ直進。自動車が3台くらい行き過ぎる。どうやら、自動車が通れる道なようだ。それからしばらく行くと、吊り橋が見えてくる。せっかくなので渡ってみる。「揺れるのかなぁ」と思って渡ったけれど、揺れなかった。吊り橋から下を眺めると、やはり水かさが増している。吊り橋から天ヶ瀬ダムが見える。放流中だ。一緒に来た子が「湯気が出てる」とか言い出す。「水しぶきやがな」とつっこみをいれて、さらに進む。

すると2手に道が分かれた。一方は白虹橋を渡る。もう一方は志津川方面に行く。白虹橋を渡ってしまうと、戻ってしまうことになるので、志津川方面に向かう。このあたりは槇島町というらしい。どうやら飛び地らしい。

志津川方面に行くには上り坂。しばらく登ると、歩行者・自転車専用道路が見える。その道を行くと、建物や家々が見えてくる。とてものどかな風景だ。家々が並ぶ道を行くと、また交差点が。登りの道を選ぶと、どうやら三室戸の方に行ってしまうようなので、少し下りの細い道に行く。小さな川を渡り、神女しんにょ神社の前を通る。この神女しんにょ神社は名前の通り、市杵島姫命いちきしまひめのみことという女性の祭神を奉っているそうだ。

このあたりから、登り坂が続く。アスファルトで整備されているだけ、ましだったが、自転車で登るのはきつい。途中、歩いたりして頂上を目指す。今思えば、このあたりから趣旨が「山登り」になっていた。途中、電柱に「喜撰山」とある。この喜撰山、別名「うぢ山」である。小倉百人一首に出てくる「わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と ひとはいふなり」の「うぢ山」だ。六歌仙のひとり、喜撰法師である。しばらく行くと、橋ではないが、何やらよくわからないコンクリート製のダムらしきものがいくつか見える。そのあと、左手側に崖が見える。さらにしばらく行くと、右手側になにやら工事で使ったような大きなコンクリート製の残骸がいくつかある。それを越え、さらに進む。そろそろ疲れてきた。「あともうちょっとかな」と思うが、なかなか頂上に着かない。

道路がU字型になったところで、「断念しよっか」という話になり、戻ることに。私はもう少し登ってみたい気もしたが、時間はもうお昼時。今、登ってきた道を下る。途中、志津川の水にさわる。とても冷たい。ここの水はとてもきれいだ。来た道をそのまま戻る。またまた神女しんにょ神社の前を通った頃から、雨がポツポツしてきた。「どこかに避難しよう」と言いながら、吊り橋を渡り、平等院通りにでる。近くに食べるところがあるので、雨が止むのをそこで昼ご飯を食べながら待つ。

2〜3時間ほど、そのお店で時間をつぶし、雨が止んだところで、宇治市中央図書館に自転車で向かう。途中、また山だ。山を登っていると、また雨がポツポツしだした。急いで図書館に避難。図書館で私は中島みゆきさんの「ジャパニーズ・スマイル」を読む。「私とハワイ」、「嵐のハワイ」を読む。中島みゆきさんの書く本は、私は好きだ。なんといってもおもしろい。私は図書館でクスクス笑いながら読む。最後まで読みたかったけれど、時間切れで帰る。

帰る途中、新しく出来たスーパーに立ち寄り、中に入っているパン屋さんでパンを食べる。それがなかなかおいしい。そしてなんといっても安い。なんでも4月からはパンだけでなく、食べるお店として、いろんなメニューが掲示されている。待ち遠しくはあるが、ひとつ欠点として、飲食コーナーが狭い。ちょっと狭すぎる。ゆっくり食べることは出来ない。人が通ったら、椅子をめいっぱいひかなければならない。持ち帰りなら、十分だけれど…あと、そのスーパーのカードが使えないのも残念だ。飲食コーナーは難しいかもしれないけれど、カードは使えるようにして欲しい。

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2006年3月28日(火) 23:00

宇治川の東側の道

今日は、昨日からずっと気になっていたことが引っかかっていて、ムズムズする。

というわけで、昼から引っかかったものを取りのぞこうとする。私は何が引っかかっていたかというと、「宇治橋を起点とする宇治川沿いの東側の道は、果たしてどこまで続いているのか、そしてどこまでいけるのか」という疑問。今まで、この道は何度も通ったことがある。起点である、通圓つうえんに食べに行ったこともあるし、宇治神社や宇治上神社、大吉山こと仏徳山にも登ったことがある。そして、それよりももっと先にも行ったことがあるはずなのだけれど、思い出せない。それが、昨日塔の島を散歩しながら気になっていたのだ。

そして今日、教習の帰りに再び塔の島に向かい、一緒に来た子とともに向かうことに。JR新田駅からJR宇治駅に向かうが、北の方の天気が怪しい。空が真っ黒だ。一雨きそうな空だ。JR宇治駅に到着し、宇治橋通り商店街の東詰で信号待ち。雲がもうそこまできていた。

と、思った瞬間、「バラバラバラバラ…」とけたたましい音を立てて降ってきた。地面が白くなる、雨ではない、雹だった。傘は2人で1本しか持っていなかった。幸い、ビルの下にいたため、雹に当たることはなかったけれど、すごい音を立てていた。車が通ると、「バチバチバチ…」と雹が割れる音がする。しばらくして、雨も混ざる。そして、地面に落ちていた雹がとけてなくなり、本格的な雨になる。信号が青になったため、しばらく歩く。しかし、1本の傘で2人は無理だ。またまた屋根のあるところを探し、雨宿り。すごい雨だ。

ここで、探検は雨天延期の決定が下る。仕方がないので、緊急避難場所の私の家にしょぼしょぼ向かう。その頃には雨も弱まっていた。帰路の途中の宇治市役所の所内道路で、しぶとく残っていた雹を発見。記念に撮影する。探検は次の機会を楽しみにしたい。

宇治市役所で撮影した雹

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2006年3月27日(月) 23:00

W-ZERO3の関連本

今日は朝から技能教習のはずが、3日間教習所に行かなかったので、予定を間違って覚えてしまっていたらしく、技能教習は昼からだった。仕方がないので、朝は学科教習を受け、昼休みは近くにある大型スーパーの本屋でボケーッと本をあさる。

中に、昨今話題のウィルコムのW-ZERO3の関連本が横並びに置いてある。そろそろ買おうかなと思っていたので、ペラペラとめくって品定め。結構たくさんの本が出版されているらしく、比較検討がしやすかった。要はW-ZERO3がなければ始まらない。早いうちに買おうと思う。

教習は縦列駐車と方向転換。意外に簡単。しかし、どちらとも今日が教習では最後。残りまだ13時間も受けなければならない。きっと検定で忘れているような気がする。

帰宅後、塔の島あたりを散歩。宇治川の水かさが増している。天ヶ瀬ダムが今、放流中らしい。水難事故に気をつけなければと思いながら、帰宅。

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