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2006年7月25日(火) 22:28

祝日とこどもの日

今日はこどもの日。国民の祝日に関する法律によると、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」と記されている。

今、こどもが被害者となって、新聞に掲載されることが多い。掛け替えのないこどもたちのことをしっかり見守ってあげなければなぁと思う。

さて、少し残念なこと。最近、鯉のぼりを見ない。私の家はもう出していないけれど、昔は男の子のいる家は鯉のぼりを出していた。マンションでも、ベランダから鯉のぼりがたくさんあがっていたけれど、最近ほとんど見ない。最近は鯉のぼりを買わない、もしくは譲ってもらわないのだろうか。それとも、「この家には男の子が住んでいる」ということをひた隠しにしているのだろうか。確かに最近は、セールスなどが多い。そして強引だ。小さな男の子がいると一目で分かるのは鯉のぼりだ。それを避けようとしているのだろうか。けど、どこからか、名簿が流れ、知られているような気もするけど…

そして、ふと疑問に思ったこと。今日は祝日。多くの官公庁はもちろん休み。学校も休み。田舎の方では祝日(祭日にも揚げるところがあるようだけれど)には国旗を玄関先に揚げる。都会の方でも企業や官公庁、学校などに国旗が通用門や玄関に揚げられる。しかし、官公庁や企業はまだわかるとして、学校はいつ、誰が国旗を揚げに来るのだろうか。現在、宿直制の学校はほとんどない。祝日の前日から国旗を揚げているのだろうか、それとも祝日に先生が学校に来て、国旗を揚げているのだろうか。私が小学校の頃からずっと思っていた疑問なのだ。どなたかご存じの方がいらっしゃったら、おしえてくださいおしえてー

そういえば、こどもの日の趣旨の最後に「母に感謝する。」とされているが、世の中のお父さんは忘れ去られてしまったんだろうか。

written by naru [管理人の日常] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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