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2006年01月01日の記事

2006年1月1日(日) 23:00

2006年、最初の日

今日から2006年が始まった。

朝、目が覚めると台所からお雑煮の匂いがしてきた。我が家のお雑煮の中のお餅は、三が日の間は丸餅で、それ以降はこがね餅となる。今日は丸餅。いつもあまり食べないけれど、今日は数杯おかわりした。いつも年賀状が10時以降に届くのに、今年はやけに届くのが早かった。そういえば、天気予報によると、今日は雨という予報が出ていたのに、今日は雲ひとつ無い、いい天気になった。

午後から家族そろって車で帰省。12時30分に家を出、父の実家がある亀岡へ。車が混み合っているかと思ったが、意外に道路は空いていた。混み合っているときは、京都縦貫道を通っていくが、側道を通って行く。途中、霊園前を通る。元日にもかかわらず、大勢の人が霊園に出入りしていた。父の実家へは1時間で着く。新年を挨拶をしに、祖父や叔父・叔母の顔を見に行く。とても元気そうだった。世話話やテレビを観ていて、気づくと午後3時をまわっていた。母の実家に行かなければならないので、父の実家を後にする。

母の実家は、綾部にある。亀岡から車で1時間30分くらいの距離だ。京都縦貫道には入らず、側道を通って行く。亀岡を過ぎると、雪が所々につもっている。念のため、チェーンは車のトランクに積んできたものの、助手席に座っている者としては少しこわい。渋滞しているときは山道を通る国道173号線を通っていくが、雪が残っているということも考えられるので、国道27号線を使う。その間、いつもに増して飛行機を目にする。空が澄んでいるためか…

和知に入ったあたりで、母方の伯母からメールが入る。「綾部の実家で待っていたが、今から用事があるので帰る」という内容。母方の伯父家族も亀岡に住んでいる。当然、運転手である伯父の判断、祖母の助言で私たちと同じ結論を出し、国道27号線を通って帰るわけだ。「今、どのあたりを走っている?」といつも助手席に座っている伯母に送ると、「今、綾部の山家やまがを通っているところ」との返事。このまま行くと、出会うのは5分後であろうか。伯父の車は赤いのでよく分かる。5分後、前から赤い車がパッシングしている。伯父の車だ。家族全員、手を振り、数秒の合図のあいさつは終わり、実家の綾部に急ぐ。

母の実家に着くと、玄関前の側溝には雪が積もり、いつも駐車しているところには雪がたくさん積もっていた。木材や運搬用の一輪車がしまってある小屋は、雪の重みでつぶれていた。寒いので足早に家に入り、祖父・祖母に新年のあいさつと、今日が誕生日の祖父に「おめでとう」と声をかける。

田舎の夕食は早い。午後6時には食卓に夕食が並んでいる。が、夕食の前に祖父のおつかいに出かける。祖父の自転車を借り、郵便局に年賀状を出しに行く。空をみると飛行機が飛んでいる。視界に入った中でも4機飛んでいた。空が澄んでいるんだろう、今日はたくさん飛行機を目にすることが出来た。このときに見た飛行機は夕方だったためか、火を噴いて飛んでいるように見えた。

お節料理をほおばる。とてもおいしい。世話話やら最近の出来事の話やらで食卓がにぎわう。夕食の後、お風呂に入り、テレビを観る。

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2006年1月1日(日) 00:00

デザイン「お正月」バージョンに変更

本日から三が日の間、「はろばろ」のデザインをすべて、「お正月」バージョンに変更しました。

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2006年1月1日(日) 00:00

2006年、あけましておめでとうございます

はろばろblogをご覧のみなさま
  あけましておめでとうございます。
  本年も「はろばろ」をどうぞよろしくお願いします。
  本年もあなた様にとって、しあわせな一年になりますように。

               平成18年 元旦

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